2月9日(水)の5時間目に,養護教諭のA先生と一緒に学習しました。学級活動の「性に関する指導」で,テーマは『わたしのたんじょう』です。
生活科の学習で,今までの自分について成長アルバムを制作中の2年生。イラストや動画を使って,お腹の赤ちゃんの育ち方について,分かりやすく教えていただきました。月ごとに,どんどん身長や体重が大きくなることを具体的に知ることができました。
初めて見るお腹の中の赤ちゃんの心臓の音や映像に興味津々の子どもたち。生まれたての赤ちゃんと同じ重さの人形(約3キログラム)を一人ずつ抱っこしながら,「こんなに小さかったんだ。」「自分たちも,こうやって大きくなったんだなあ。」と感想を述べていました。
子どもたちにとって,自分が生まれた時の家族や周りの人々の喜びや愛情について知ることは,
とっても大切なことです。命の尊さに気づき,自分の命とともに家族や友達,みんなの命を大切にできる子どもたちになってほしいです。
1学期は校区内,2学期は校区外へ町探検! 今週の水曜日,バスに乗って,隣の花徳の町へ行ってきました。 初めてバスに乗る子どもたちは,整理券や降りるボタンにドキドキわくわく。
①花徳交番⇒先日,不審者訓練の時にも来てくださった警察官の方へインタビュー。子どもたちの目線に合わせて,優しく答えてくださいました。これからも,子どもたちの見守りお願いします。
②むぎ工房さん⇒子どもたちが大好きなパンがたくさんありました。パンを買い物に来たことはあっても,パンの作り方を間近で見るのは初めて!目をキラキラさせて,店長さんの説明を聞きました。なんと焼きたてほかほかのメロンパンを一つずつプレゼント。とっても美味しかったです。
③CAN Doさん⇒店内を見学してから,二つの商品のお買い物体験。一つは自分用,もう一つは家族用。みんな真剣な顔で品定め。家族が喜んでもらえるか心配しながら,一生懸命に選んでいました。
友達と一緒に学ぶ体験活動は,何よりの生きた授業!コロナが落ち着き,学校を飛び出し,見学やインタビューができたことに感謝,感謝!地域の素敵な人に出会えた生活科の町探検になりました。
最近のコメント