食育教室がありました!
6日(火),栄養教諭の先生をお招きして食育教室を行いました。
今年度は,低・中・高学年に分かれて行いました。
5・6年生は,地産地消についての学習です。給食に使われている食材のほとんどが鹿児島県内産・徳之島産のようです。子どもたちも驚いた様子でした
3・4年生は,バランスの良い食事の大切さについて学習しました。食べ物はほとんどが赤・黄・緑に分類されていますが,それぞれに成長や健康に欠かせない役割を持っています。偏った食事や好き嫌いを減らすことも健康につながっていきます。
1・2年生は食事のマナーや給食で大切なことについて学習しました。食事のマナーは,大人になってからも大切なことです。みんなで給食を食べる時は,気持ちよく給食時間を過ごせるようにマナーを意識していきましょう!
給食センターでは,小学校や中学校だけでなく幼稚園など徳之島町の給食を作っています。そのため,毎日約1200食を作っているようです!大きなお鍋に大きな道具を使っています。実際に体験してみました。「道具が重たい。」「大変…」という子どもたちの声が聞こえました。想像の何倍も体力が必要なお仕事のようです。
給食は5・6年生と一緒に食べました。
グループを作り,楽しい給食時間を過ごすことができました。
お忙しい中,食育教室に来て下さった栄養教諭の先生ありがとうございました
「食事のマナーは人への思いやり」という先生の言葉を忘れずに,これからも給食に関わるすべての人や命に感謝しましょう。
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