サンセットリゾートに到着し、入所式を終えた後、
徳之島の植物の散策をしました。
食べられる植物が実はたくさんあることを知りました。
花が食べられる植物、実が食べられる植物、たくさんの植物がありました。
次はお昼ご飯を食べて、カヌー、サップ、カヌー水球体験をしました。
今回は天候の関係でプールで行いました。
最初は怖がっている子もいましたが、慣れるとスイスイ漕いでいました。最後の水球は大盛り上がりでした!
カヌーの後はカレー作り!火おこしをしてのカレー作りは、今回は風の影響で断念。
カセットコンロを使って炊きました。
初めてはんごうを使って炊いたお米!うまくいったところも多かったようです!
片付けまで一生懸命の母間っこたちでした!
校長先生も様子を見にきてくださいました。みんなで協力したカレーは、大満足だったようです。
お風呂に入って、いまは海の生物についてのお話を聞いています。
母間の海でもみかけるものも多く、楽しそうな子どもたちです。
たくさんメモをとって、学んでいるようです。
16人、全員楽しく元気に過ごしています。
6月15日(水), 6月29日(水)の1時間目に,母間・花徳・手々・山小の4校で遠隔合同授業を行いました。5年生は国語「みんなが過ごしやすい町へ」,6年生は国語「私たちにできること」の単元の導入と単元のまとめをしました。
5年生は花徳小の先生,花徳小,手々小,山小の5年生と一緒に学習しました。この単元は町の工夫を探し,調べて報告する文章を書く単元です。まずこの時間は,「みんなが過ごしやすい町」の「みんな」には,どんな人たちがいるのか考えました。町の中には,お年寄りの人,体が不自由な人,妊婦さんや小さいども,そして自分たち小学生がいることを知りました。この「みんな」が過ごしやすいための工夫を探していきます。 小さい子どものために水飲み場に踏み台があること,目が不自由な人のために点字ブロックがあること,車いすの人のために広いスペースがある車いす用の駐車場があること,などを知りました。「学校の中にも工夫があるね!」「先生!手すりがありますよ!」「スロープ見つけました!」と早速,町や学校の工夫を探していました。
「手を洗う時に水を出しっぱなしにする人がいる。」「電気がつけっぱなしの教室がある。」「食品ロスの問題もありそう。」と,環境や資源についてのいろいろな課題が見つかりました。
6月29日(水)の1時間目は,報告書・提案書が完成し,お互いの文章を読み合いました
今回は5年生も6年生もタブレットにアップロードした文章を読み合い,コメントを書いていきます。それぞれの学習したポイントをもとにコメントを書いていきました。
遠隔合同授業を通して,他校の友達の意見を聞いたり,作品を読んだりすることができます。普段の学級での学習以上に,多くの友達の意見に触れることができ,子どもたち一人一人の考えが広がったり,新しい考えを得たりするきっかけになります。
最近のコメント